Post-1968 MilesのChick Coreaの「終わり」
1971年と1972年のChick Coreaのきらめきには手がつけられない。
マイルスから離れて驚異と奇跡の2年間、その始まりがA. R. C.で、ど真ん中にReturn to Foreverならば、締めはこれ、Gary Burtonとのデュオ。
Crystal Silence
1972.11.06.
これ以降のChick Coreaを聴かないわけではないが、でもこの2年とは別。ここでPost-1968 Milesのチックは一区切り。
もう少し続いてくれていたら、あるいはもう一度戻ってくれていたら、と思わずにいられない。