2017-08-18から1日間の記事一覧

マイルスからもうすこし離れた場所で、さらに一歩

Duke Pearsonがエレピを弾きプロデュースする1969年のDonald Byrd。 Fancy Free 1969. 05&06. これもエレピとパーカッション。 それとフルート。 Return to Foreverの最初とおなじ音の感触。 ただし、Chick Coreaの方がいろいろな意味で上手い、聴かせる。

マイルスからすこし離れて響く1968年の音

マイルスたちからはすこし離れた場所で鳴っていた1968年の音。 1960年代のBlue Noteのオルタナティヴな導き手、Duke Pearson。 The Phantom 1968. 06 Bobby Hutchersonのヴィブラフォーンと、ふたりのパーカッショニストのコンガが効果的。南米の雰囲気。 B2…