Keith Jarrett
奇跡の1972年、Keith Jarrettの当時未発表ライヴ音源 。すごい、秩序と無秩序の混在。 アメリカン・カルテットとなるリズムセクションのトリオ、Charlie HadenとPaul Motian。 Hamburg '72 1972.06.14 どうしてこんなにも音が違うのだろうか。比較しているの…
Keith Jarrettの「始まり」、Jack DeJohnetteとのデュオ。 Ruta and Daitya 1971.05.録音、マイルスのバンドに加わって1年経過、辞める半年前。 ECMからの発売は、1971.11録音のFacing Youよりもあと。 ピアノ、エレピ、オルガン、フルートを使い分けるキー…
1968年録音のKeith Jarrettのリーダー作2枚(Restration Ruin, Somewhere Before)は、ともにとっ散らかった内容で、なによりも彼の最大の魅力であるピアノの音の美しさが堪能できず、残念。 この年のキースの音として聴くべきは、Charles Lloyd, Soundtrack, …