1968年のKeith Jarrettは
1968年録音のKeith Jarrettのリーダー作2枚(Restration Ruin, Somewhere Before)は、ともにとっ散らかった内容で、なによりも彼の最大の魅力であるピアノの音の美しさが堪能できず、残念。
この年のキースの音として聴くべきは、Charles Lloyd, Soundtrack, Jack Dejohnetteも。
1968.11
マイルスはチャールズ・ロイド・バンドの人気に驚き、キースとジャック・デジョネットの演奏に注目する。
キースがチャールズ・ロイドのバンドで最初に録音したアルバムは、Dream Weaver。これだけスタジオ録音で、あとはライヴ。
1966. 03
The Flowering 1966.07&10.
Forest Flower 1966.09.
In Europe 1966.10.
Love-In 1967.01.
Journey Within 1967.01.
In the Soviet Union 1967.05.
ちなみに、キースの初リーダー作は、In the Soviet Unionの20日前、1967.05.07に録音
Life between the Exit Signs